Two for the Road いつもふたりで

"Due per la strada" --- ミラノに住むふたり、橘凛夫婦が、徒然とイタリア生活やヨーロッパの綺麗な風景、旅行記を綴ります。

海外出産・育児

将来の楽器に投資したい

今週のお題「30万円あったら」 30万円! 考えるだけで、ちょっとワクワクしてきますね。 新しいiPhoneとMacに買い換えたい(合計でちょうど30万円くらいでは?)、音楽の機材や新しいカメラ、いろんなファッション小物も気になる。。。夏は車でアルプス方面に…

#もしも英語が使えたら…とにかく、表現したい!!

#もしも英語が使えたら Hop! Step! Jump! イースター休暇がようやく終わるので、はてなお題に挑戦します。 #もしも英語が使えたら by クリムゾンインタラクティブ・ジャパン 私は英語が話せるかどうかよりも、先に海外に飛び出してしまったクチなので、(学…

イタリアの幼稚園について

お題「気になる番組」 Lago di Varese 更新がしばらく開いてしまいました! 少し前にニュースになった、フランスの幼稚園の義務教育化。 www.bbc.com このニュース、イタリアも他人事ではないようで、イタリアも2023年から幼稚園から義務教育化するという話…

野球させたいけど、ボール蹴る方が簡単なんでしょう

お題「ささやかな幸せ」 最近しみじみと思います どんな時でも子どもは可愛い。確かについ叱りつけたり、つい泣かせてしまったりするのですが、どんどん成長していくその様は、ふとした時に我々の心を癒してくれるし、ささくれた心を和らげてくれます。会話…

よねづゆうすけさんの絵本

今週のお題「大切な人へ」 約1歳半の我が子のマイブーム それが、よねづゆうすけさんの絵本です。 もぐもぐもぐ (講談社の幼児えほん) 作者:よねづ ゆうすけ 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2013/04/26 メディア: 単行本 はじめ、日本で母に「もぐもぐも…

近況とイタリアの赤十字病院

お題「今日の出来事」 まず、息子の近況 赤十字病院について書こうと思っているうちに、、息子は早くも次の病気、手足口病に。。。 発熱、全身の湿疹、特効薬なし、飛沫感染、何度も罹る危険性あり、、手足口病って恐ろしい病気なんですね、初めて知りました…

イタリアでの幼児教育始めました

子どもの近況 最近は沢山歩けるようになり、より行動範囲が広がった、もうすぐ1歳半。しかし未だ前髪は生えず、ほんと乳児がそのまま大きくなったみたいな。 同じサイズの子どもがフサフサ生えているのに、このコは対称的で面白い笑 もう駆けっこ出来そうな…

生後半年の子どもを12時間のフライトに乗せるお話

新生児を飛行機に乗せる まだ時差ぼけです。また明日から忙しいのですが。。。 さて今回の帰国で、生後半年の息子も日本に連れて行きました。行った後のスケジュールよりも、何よりもそれが一番の不安でした。なにせ私自身が耳抜きが下手な身体でして、特に…

五里霧中を進む

お題「ひとりの時間の過ごし方」 秋、到来! 暑い暑いと言っていたのも束の間、一気に秋となりました。 イタリアが最も輝くのは、個人的には絶対に秋です。 空は高いし空気は澄んでるし、道ゆく人のオシャレも素敵だし、紅葉もロマンチックだし、ポルチーニ…

育児で知るイタリア ミラノメトロ編

お題「今日の出来事」 海外ワンオペ育児中です。。 夫が長期出張中で、海外ワンオペ育児というものをしばらく続けているので、ブログに着手する気力がなかなか生まれませんでしたが、今日は思うところあったので書こうと思います。 写真は日本の工事現場。こ…

エーゲ海で暮らす猫/イタリアでの妊娠出産について

ギリシャの代名詞、にゃんこ サントリーニ島のフィラの街の一角で話しかけて来てくれたところをパシャリと撮りました。 地中海界隈の国々を旅すると、高確率でフレンドリーな猫に出会えます。イタリアはもちろんですが、ギリシャ、南仏、クロアチア、トルコ…

妻という生き物は面白い

お題「ひとりの時間の過ごし方」 こういう感性は私にはないなぁ 私が昼間仕事している間、産休を取っている妻は、家で息子の面倒を見るのですが、なんか知らない間にカメラの中にたくさん息子の写真が入っていました。どうやら妻が自分の携帯だけでなく、カ…

新しい家族を迎えて

今週のお題「星に願いを」 気付けば、七夕ですね。 今日の写真は、故郷の竹林を。5月の深緑の頃です。今は豪雨で避難指示が出ている地域でもあるようで、少し心配しています。どうか酷いことになりませんように。 *** 6月中旬に息子が産まれてから、ノ…

子どもが生まれました

息子が生まれました 6月はたった1記事だけだったのは、本当に忙しかったから。まったく人生が変わりましたね、こんなに世界が変わるとは。 我々夫婦も、幸い子どもを授かることが出来、誕生の瞬間は二人で感動して涙を流し合っていましたが、今や夜泣きやら…