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Two for the Road いつもふたりで

"Due per la strada" --- ミラノに住むふたりが、徒然とイタリア生活やヨーロッパの綺麗な風景、旅行記を綴ります。

プリンスを想うミラノの夜

お題「カメラ」

お題「好きなバンド」

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Canon EOS Kiss X6i  f3.5  29mm 1/25s ISO6400

 

今日の場所

ミラノのCastello Sforzesco / スフォルツェスコ城です。

ミラノの見どころの一つで、ちょうどDuomoと「最後の晩餐」のあるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会の間くらいにあります。この距離を歩くには20分ちょいかかるので、あまり歩く人はいないかもしれませんが。

このスフォルツェスコ城は、ミラノ大公となったフランチェスコ・スフォルツァが、後継ぎとなった主家ヴィスコンティ家の居城を改築し、城塞に仕立て上げたものです。

確かに、見た目が華麗なお城というよりは、どう見てもいかめしい城塞。

でも、夜のライトアップが秀逸なんですよ。

ヨーロッパは、冬場、夜の長い地域が多いからか、彼らの目が明るい色素をしていて強くないのもあってか、光の使い方がとても繊細で上手だと感じます。

このお城をぐるりと瀟洒な建物群が取り囲んでいて、それらも綺麗です。今はほとんどオフィスとかホテルになってますが、昔は貴族の邸宅だったんでしょうね。

お城は、今残っているのは4分の1もないようで、現在、城の後ろにセンピオーネ公園というミラノ中心地では最大の公園として残っていることから、いかにこの城が巨大で、昔からミラノの象徴となっていたか、よく分かります。

城自体は後ろの公園と繋がっているため、敷地の中に入るのは当然無料です。城の中には、美術館になっていて、ダ・ヴィンチの天井画などあるので、観光客で賑わってます。

公園は綺麗で、ミラノ市民の憩いの場となっており、休日ののんびりした昼下がりを過ごすのであれば、この城〜公園は是非オススメです。

最近は、公園から続くセンピオーネ通りの方も、メトロのM5線(紫色の線)が開通して、気軽に行けるようになりました。このセンピオーネ通り、美味しいレストランが多くてなかなか良い通りなのですよ。

静かな住宅街でもあるので、ミラノの人々の暮らしぶりも感じられるんじゃないかと。

 

今日のBGM

Prince "Purple Rain"

殿下の早世に黙祷します。。。