Two for the Road いつもふたりで

"Due per la strada" --- ミラノに住むふたりが、徒然とイタリア生活やヨーロッパの綺麗な風景、旅行記を綴ります。

ミラネーゼのクラブ愛=広島市民の球団愛

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昨日の続き・クラブ愛、球団愛

インテリスタは案外冷静に、いやいや、大歓迎だよ、と話してくれました。
何より株式だけじゃなくて負債まで抱え込んでくれたわけだろ。
バンバン良い選手取って、バンバン優勝してくれればそれだけでいいよ、と。

ただ。

やっぱり金を出すだけじゃなくて、チームに最大限の愛情を注いで欲しいな、
間違ってないけど、今だけなら単に企業の欧州への宣伝だけじゃないか、
チャンピオンズリーグで大して勝ち進めないPSGみたいに、金満補強して、
でも結局チームとして魅力がなかったらつまらないじゃないか。

・・・とのこと。
そういう意味でモラッティは良かったそうで。

確かに私も、我がカープに置き換えれば、
松田元オーナーや鈴木清明球団本部長の愛溢れる行動には感動を覚えるし、
目先の補強よりも球団の意志を強く持っているから、弱くても許せる。
(黒田への年俸6億提示は、さらに感動。)
何よりだからこそ一層ファンはそういうチームに愛着が湧いており、
彼が言いたいことがよく分かります。

ちょいと馬鹿にした出来心で聞いてしまって、彼には申し訳ない限り。

 

しかしびっくりしたのが、普段サッカーをそこまで話さない彼ですら、
こんな愛着あるセリフがスラスラ出てくるのだから、
ミラネーゼのカルチョ・アモーレには驚くばかりです。

私が会ったイタリア人の中で、いや、あらゆる人の中で、最優秀な彼ですが、
これまた話すと止まらないイタリア人の性格もあり、
ACミラン含めたミラノのカルチョ史を、黄金期をかいつまんで説明してくれました。
殆ど昼食食べにオフィスへ戻った貴重な時間なのに。

彼は、本当に優しいなぁ。

今日のBGM

"Pazza Inter"

Pazza Inter

Pazza Inter

  • La Curva
  • Dance
  • USD 0.99
  • provided courtesy of iTunes

インテリスタは当然知っている、インテルの応援歌です。
この感じ、イタリアンポップスだなぁ。

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