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Two for the Road いつもふたりで

"Due per la strada" --- ミラノに住むふたりが、徒然とイタリア生活やヨーロッパの綺麗な風景、旅行記を綴ります。

Taxi Taxi Taxi - 海外でのタクシーの話

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今日の一枚 / Taxi Taxi Taxi

ミラノの街中、狭い道の中に珍しくタクシーだらけが通ったので撮ってみました。
ちょうどFが小さい単焦点レンズを買ってもらったので、少しルンルンの気分で。

少し涼しくなってきました、ここミラノ。
湿度が例年並みに引き、日陰は涼しく、日向は太陽を感じて心地好い、というところ。
これから夏がもっと引いていくと良いのですが。

ヨーロッパのタクシーの話

私も社会人になってから、海外に出る事がほとんどなかったので、
日本の流しのタクシーが当たり前になっていました。

店を出て、少し広い路に行けばタクシー拾えるだろう、
駅に着けばとりあえずタクシーいるでしょう、
短い距離でもとりあえずタクシーの運転手さんは事情が分かれば乗れるだろう、
そんなのがヨーロッパでは違うと思い知るのは、こちらに住み始めてからです。
(まだ出張ベースで来ていた頃は気付きませんでした。。。)

タクシーは基本的に、呼びます。
道を走っているのは、まず捕まりません、何故なら皆「満車」だから。

いや、もちろん都市部で走っている空いているタクシーは、
道に少し出て手を挙げれば捕まりますし、
たまに観光地で長い大通りを歩いていると乗らないか呼び止められたりします。

しかし、帰国する度夜のタクシーの多さに驚かせてくれる日本と違い、
こちらは道を通るタクシーの量も少なく、走っているのは既に御用の車だけ。

必ず、タクシーを使う際はタクシーを呼びましょう。

私が心がけていること

事前にタクシーの値段確認

一つ、タクシーを使う際は計画的に、前以って値段を確認しています。
例えば、空港からホテルまでのアクセスでどうしてもタクシーを使う場合、
あらかじめホテルに連絡し、もしくはインターネットで市内まで、
おおよそいくらかかるかの値段を確認します。
あとはタクシーの運ちゃんに、乗る際およそいくらか、聞いたりもします。

これは中東、特にエジプトでは死活問題でした。
値段交渉を毎回行う必要があり、着いても「チップも払え」と運転手に言われ、
半ば逆ギレで怒鳴り倒して逃げたことがあります。
大きいお札で払うと、「お釣りのお金がない」は常套句。
「最初に言ったのは一人分の値段だ」と言われた時は、
頭カチ割ってやろうかと思ったりもしました。

だからこそ、最初で確認をする。
ヨーロッパでも悪い奴はいます、観光地なんかは特に。
但し、田舎は殆どそんな目に合いません、それがヨーロッパの良さでもあります。

タクシーが問題ないか、確認する

タクシーの会社名、電話番号、運転手の情報を必ず乗る時に見ておく
そんなことも大事だったりします。
ヨーロッパでは、所謂「白タク」もたくさんいます。
空港なんかで、少し安い値段を言って乗らないか、話してきます。
私もごく稀に利用して、安上がりに済ませる事も多いのですが、
現地在住で道も値段も分かれば問題ないのですが、さてはて、どうなんでしょう。

ちなみに、これも中東では死活問題でした。
だって、拉致されるかもしれないんだもん。。。
私が行った時は、まだ情勢が今ほど危険ではなかったのですが、
さすがに内戦近くや、パレスチナ問題が残る国などは何かあったら怖いですよね。
必ず正式なタクシーにお願いしましょう。

安全確認をして、前交渉もしっかり済むと、
あとはその土地を安心して楽しむことができます。

タクシー会社の番号を調べておく

その他、私はあまりしませんが、
ネットでその場所のタクシー会社を調べておく、というのも大事です。
ローマ在住の知り合いの社長は、
ミラノなどイタリアの大きい都市にあるタクシー会社の番号を、
全部携帯に登録していたりします。

さすがに全て登録する必要はありませんが、万が一の時に大事です。
例えば集団で旅行に行く場合など、ハプニングは人数に比例するので、
使う場面は多いかもしれません。

近くのホテルやレストランに入り、タクシーを呼んでもらうのも一つの手です。

終わりに

色々書きましたが、多分私の性格が良くお分かりになったかもしれません。
そうです、A型さそり座、几帳面、渡る石橋は壊れる寸前まで叩きます。

杞憂が今まで当たったことは少ないですが、
それでも心配事を潰していったからこそ、当日は安心してはしゃげます。

タクシー一つでも、情報はあらかじめご確認してくださいね。