10時15分の待ち合わせ
長く空けました
すみません、だいぶご無沙汰しております。
先週までほぼ家を空けており、また今、妻が帰国中なので、
空いた時間、少し自由を謳歌しておりました。
この3週間、日本、オーストリア、ポーランドと回っておりましたが、
殆どカメラを握りませんでした。
写真の富士山のように、少し日本を撮影しましたが、
他二つはLCCだったので荷物をなるべく持たずだったためです。
ただ改めて写真を見て、新幹線から撮った富士山の写真がとても綺麗で感動しました。
このために計算して新幹線の席、取ったわけです。
さて、今週はようやくゆっくり出来ると思いきや、
明日はミラノの展示会に急遽駆り出されると言う外出三昧をまだ満喫しております。
夕方、明日会う同僚と待ち合わせ時間を電話で決めようとしたのですが、
8時半開場のところ、彼からの提案は10:15という時間。
まぁ急いでないし、いいよと了承して、電話を切ったのですが、ふと
何で10:15なんだろう?
と、ここで今更ながら湧き上がる疑問。
確かに彼は開場が10時と勘違いしていて、
いやいや8時半開場って書いてあるよ、と訂正はしてあげています。
その後、まぁお互い朝は楽したいし、渋滞も加味したいし、
だから10時過ぎでいいかな、と考えたのですが、
よく考えたらなぜ15分という微妙な時間があるのか。
ちなみに彼は大体遅刻します。
まぁよくあるイタリア人なので私も、このイタリア人め、とからかうんですが、
一体全体この15分は、10時からの遅刻を加味した15分なのか、
はたまた10時半に間に合わせるための15分なのか、
ちょっと仕事帰りに思い悩んでおりました。
明日答え合わせをしてみます。
多分、後者なんだろうなぁ。
ちなみに、彼、と書きましたが、もう少し補足すると、実際は彼ら、です。
もう一人、ちょっと年配の、しかし年配と書くにはイケイケの、
とってもイタリアンなとっつあんも来ます。
この同僚と家が近いんで、社内の行動では、よく一緒につるんでいます。
そんでもってこのイタリアンなとっつあんは、もっと遅刻魔です。
「いらち」な私ですが、最近は慣れ、、、いや、結局いらいらするでしょう。
・・・・・・やーっぱり後者だな。