Two for the Road いつもふたりで

"Due per la strada" --- ミラノに住むふたり、橘凛夫婦が、徒然とイタリア生活やヨーロッパの綺麗な風景、旅行記を綴ります。

シエナについて

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シエナについて

シエナは有名な広場も息を飲むくらい綺麗ですが、
市庁舎の中や塔も最高に胸アツで、友人と二人ではしゃぎまくってました。

起業した会社を最近売り払った彼は、今時間があるのか、
Googleフォトで先週までの写真を一日ずつアップしてくれるのです。
それで、あの時、彼はこういう写真を撮っていたんだ、と答え合わせができます。
やっぱり彼はセンスが良くて。
でもその分、自分にも違うセンスというのがあって。
二人して写真は修行の身、良い仲間が出来て嬉しい限りです。

 

そうそう、ブログのデザインも変えてみました。

他の人のブログを見ていて妻が、
「ウチのもこうした方がいいよね」と言ったので、
前から踏ん切りがつかなかった私も、じゃあそうしようかな、と。
彼女は私の背中をいつでも押してくれます。

人に活かされてますよね、都度実感します。
最近落ち込む事の方が多いので。
上手くいかないと、色んな事がとことん上手くいかないのは当然なんですが、
今まで経験してきたよりも長く、深くある感じです。

でもその中でも、一歩をとりあえず踏み出す必要ありますよね。
デザイン、色々不満もありますが、とりあえず変えてみよう、と。
あとは、来月の私がちょこちょこ変えたりするんじゃないかな、と。

カープについても勿論書きます

お題「今日の出来事」

あぁ、あと。

カープセリーグ連覇が本当に嬉しい。
去年も書いて、アホかと思われるけれど、やっぱり書きたい。

いやいや。
去年も泣いたけど、今年もさめざめと泣きました。
天谷選手が、昔から好きな選手なんですが、7回くらいに守備固めに出てきて、
歳のせいか、妙に感傷的になり、涙がじんわり出てきました。

私がたくさん球場に足を運んでいた頃、
まだ若手だった天谷選手は、弱い打線の中でも将来を期待させてくれる選手でした。

ただ、ちょうど成長している時に怪我をしたのもあり、
また彼が怪我をするとその代わりになる選手がおらずもあって、
当時のカープは本当に弱くて弱くて。

もう中堅選手になったそんな彼が、
今や選手層が厚くなったと言われるカープの、その厚みを担っている。
あの時、毎年最後には謎の5位力を発揮して万年5位だったカープは、
いつしかリーグ連覇出来るような選手層になり、
天谷選手はあの時思い描いていたような中軸の打者ではなくなったけれど、
それでもこの強いチームの中で活躍・・・出場している姿を見ると、
私なんかには嬉しくて仕方がない。

こっそり贔屓目に見て応援しています。
あとは堂林選手・・・頑張ってほしいなぁ。

 

 

さてさて、あとは念願の日本一を達成してほしいものです。
でもホークス、強いんよねぇ。