Two for the Road いつもふたりで

"Due per la strada" --- ミラノに住むふたりが、徒然とイタリア生活やヨーロッパの綺麗な風景、旅行記を綴ります。

カープとネットリテラシーの話

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今日はこれしかないでしょう

3) CS最終ステージのカープの弱さについて

お題「今日の出来事」

悲しいですが、セ・リーグ連覇したにも関わらず、
カープクライマックスシリーズで敗退となりました。

個人的に、4番の鈴木誠也選手、チーム内首位打者の安倍選手、
チーム内本塁打率トップのエルドレッド選手の3人が
怪我で離脱していたところは大きいとは思うんですが、
いかんせん、このクライマックスシリーズ含めて、今シーズンですから。
昔はクライマックスシリーズを夢見て、3位になれた時は下克上を見て来た訳で、
それが今首位に立ったからとか、10ゲーム差離しての独走だったからとか、
セ・リーグ連覇したからとか、あれこれ言うつもりは一切ございません。

勝ったベイスターズよ、アッパレです。

 

しかし、1〜3番のタナキクマルは元より、9月あれだけ好調だった松山選手も、
そして代打で後半戦いいところで打ってた岩本選手も、みーんなからっきしでした。
打線は水物、と言いますが、試合期間が空いて、こうにも弱体化するんですね。

投手陣もそもそもが若くて不安定で、シーズンはなんとかカバーし合ってましたが、
最後の最後で疲労困憊だったんでしょう。
やっぱりマエケン、黒田がいなくなった穴は、見えないようで非常に大きいんです。
マエケン、帰って来てくれんかなぁ。

でも若いというのは逆に言えば、来シーズン以降が楽しみです。
数年前まで、毎年来シーズン以降の戦力だけを楽しみにする期間が長かったんです。
それよりもこの楽しみがより現実的な現在ですもの。
まだまだ、楽しみなことばかりです。

 

実は今回、去年の日本シリーズほど戦力に過信していなかったのもあり、
私個人としては、ショックはそこまで大きくないです。
(まさかホームで4連敗と言う事実は悲しいですが。)
完全にカープの力負けでした。
赤一色のアウェイの環境で、最高の戦い方を見せてくれたベイスターズを、
しっかり拍手で讃えたいと思います。

 

ただ一つ残念だったのは。
最近カープが何故か強いチーム、ファンが多いチーム扱いされてるせいか、
このシリーズ敗退を喜んで、カープざまあみろ、とコメント書く輩が結構いたこと。

ネットリテラシーの無い阿呆を相手にすることは無いのですが、
自分に置き換えてみた時にどう思うのか。

貴方の好きなものが貶されると悲しいし腹が立つように、
他の人だって好きなものを貶されると悲しいし腹が立ちます。

強いチームで調子付いているように見えて目に余るかもしれません。
カープファンの中には、数年前まで他のチームに思っていたかもしれません。
でも悲しんでいる人たちに、侮蔑の言葉を投げつけるようなのは、
スポーツを楽しむような教養のある人間のやることではありません。

貴方は自らネットリテラシーが無いと叫んでいます。
折角叫ぶんだったら、ご自身を名乗ってから叫んでもらえませんか。

 

 

どうでもいいですが、今日の写真はクレタ島イラフォニシビーチです。
ビーチの青と砂に混じった赤の貝殻が綺麗な彩りを見せてくれます。