Two for the Road いつもふたりで

"Due per la strada" --- ミラノに住むふたり、橘凛・橘廉の夫婦が、徒然とイタリア生活やヨーロッパの綺麗な風景、旅行記を綴ります。

新しい家族を迎えて

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今週のお題「星に願いを」

気付けば、七夕ですね。

今日の写真は、故郷の竹林を。5月の深緑の頃です。
今は豪雨で避難指示が出ている地域でもあるようで、少し心配しています。
どうか酷いことになりませんように。

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6月中旬に息子が産まれてから、ノンストップで日々が流れていて、
今年のバカンス?何それ?といった感じになっています。

昨年9月に妊娠してから、そのままミラノで出産することを決意し、
妊娠中は一度も飛行機に乗ることなく、イタリアで過ごしました。

(年末年始にローマへの二泊三日の鉄道でのマタ旅はしました。
安定期のベストタイミングで、行って良かったです。)

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イタリア語に関してはノンネイティブの日本人夫婦である私達。
正直、妊娠直後は何をどうしたらいいかわからないような状態でした。

なんてったって、イタリアで一番都会であるミラノの中心部にある総合病院だし、ましてや医療関係者なら、誰でも英語くらい多少わかるだろうとたかをくくっていたのですが。

さすがイタリア、見事に期待は裏切られました。

そして私は、ひどく恐れていた、生死をさまようレベルの難産を経験することになりました。
(これは私の体質と、赤ちゃんが非常に大きかったというのが主な原因だと思います。)

それでも、何とか生きて、妊娠・出産という人生の一大イベントを私が乗り切れたのは、この地での唯一の家族である夫の、献身的な支えによるものです。

パリでの結婚式からちょうど1年、今や新しい家族が加わったなんて、いまだに信じられないような、不思議な気持ちがしています。

正直言って、長くしんどい10ヶ月でしたが、最終的には、あぁイタリアで、そしてこの病院で、出産することが出来て良かったと心から思えました。

結果として、イタリアでの妊娠・出産に関する経験値が増えましたし、今後、イタリアや海外での出産を考えている方にも、少しばかりは役に立てたらいいなぁと。

今後、育児の合間を縫って少しでも書けたらなと思います。

良い七夕になりますよう。

 

*下記に、イタリアでの妊娠出産について少し書きました。

 

italia.hatenadiary.com