Two for the Road いつもふたりで

"Due per la strada" --- ミラノに住むふたり、橘凛・橘廉の夫婦が、徒然とイタリア生活やヨーロッパの綺麗な風景、旅行記を綴ります。

何度目のマッターホルン

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涼しいところに逃げたい・・・

何回めのマッターホルン投稿でしょうか。

暑いですね、ミラノも今週は36度まで上がっていて、
夜でもエアコンの外にいると地獄にいるみたいです。
40度を軽く超えてきている日本の夏からすればきっと、
36度程度?湿度もそこまでない?ハッ!みたいに呆れられるかもしれませんが、
それでも暑いもんは暑いです。

妻は、海ヒャッホウな気持ちも分かると言いますが、私は断然、夏は山です。
こんな暑くて、エアコンの外に出たくなくなる季節なのに、
何を、わざわざ暑いところに、しかも人がゴミゴミいるような海に行くのか、
脳みそ沸いてんのか、と口悪く思っております。
海派の人すみませんね、でももう少し賢くなれませんか。
おっと、暑すぎて、また口が悪くなってしまった。
やっぱ暑い季節は嫌いだ。

とりあえず、夏のマッターホルンでも何でも、山に登りたいです。
これはスイス側、夏でも軽い長袖は持って行く必要がある気候なんですよ、
そんなのが車で3時間くらいで行けるミラノって最高じゃないですか?

お題「海派? 山派?」

もう少し話をします、欧州の高速事情

しかしまだミラノから人が減りません。
寧ろ通常よりも事故が多いので、余計混んでいます。

イタリアは北部から南部までビーチが沢山ある上に、地中海の美しさなので、
夏になるとDナンバーのドイツ人がわんさかイタリアにやって来るんですよ。
そして、お陰様で高速の料金所が混みます、Dナンバーだらけ。
同じEUでも違う国ですから、高速のETC的なものを持ってないんですよ。
現金、クレジットカード支払いのゲートが混むのは良いとしても、
狭い料金所だとETCのゲートにたどり着くまで混むんですよね。
あぁ夏だけは腹立つDナンバー。

 

欧州は高速道路の通行料金、その徴収方法は国によって様々です。
ご存知ドイツのアウトバーンは全くの無料。
時速無制限なのは実は田舎の限られた区間でも、この太っ腹ドイツ、最高ですよね。

例えばオーストリア、スイスなんかは、年間の料金を払わなければいけなくて、
料金所がないと思って油断してると警察に捕まりますからね。

それはさておき、実はイタリアなんかはきっちり管理されてる方なんですよ。 

TelepassというETCの機械を、自分の口座銀行通じて申請すればもらえます。
銀行直結なので、ETCカードじゃなくて機械そのものです。
そしてその機械が車のナンバーと連結しているので、盗難されません。
(別の車でも使えるには使えるんですが、すぐ足がバレます。)
月額使用料で8ユーロ取られるので、ケチる人は持ちませんが、
それさえ持っちゃえば、イタリア中全て高速は止まる事なく通過できます。
しかもミラノは、市内中心部に入る徴収金も5ユーロに減額される登録ができるし、
空港などの駐車場によってはそれで料金支払いもできます。

一番クソなのはフランス。
フランスを走っていると細々料金所で取られるんですが、
海外ナンバーどころかFナンバーも、ETCレーンにあまり行かないんですよね。
だから平日でも料金所は結構混みます。

なんか話を聞くと、イタリアや日本の全土で同じ規格を持ったETCがないらしく、
ある区間はA、また別の区間はB、、、という風に会社が違ってて、
それぞれ申請しないといけないんだとか。

しかもところどころ会社が違ってるので、日本やイタリアみたいに、
料金所が出口にあるのではなく、走っている度に料金所に出くわします。
あれ、うざい・・・
スペインでもそうだけど、スペインはどうなってるんでしょうね。

今日はそんなところで。