おうちでドイツのシャボン玉
お題「#おうち時間」
PUSTEFIX(プステフィックス)社のシャボン玉
うちのわりと近所にあるおもちゃ屋さんの店先で、
くまのぬいぐるみがシャボン玉をいつも吹いているんです。
もちろん、通りがかる子どもにいつも人気。
そして、そのくまが愛用しているのが、このシャボン玉なんです。
まさに、くまがシャボン玉を吹いている。
レトロなパッケージが、なんとも可愛いですよね。
暮れに、クリスマスマーケットとおもちゃの街ニュルンブルクの雑貨店で、
このシャボン玉がたくさん売られているのを発見。
あっと思い出して、赤・黄色・緑の3つを買ってきました。
昨日の日曜日、子どもと一緒にシャボン玉遊びをしました。
ぷんわり、ぷかぷか。
期待通り、子どもも大喜びしてくれました。
PUSTEFIXのシャボン玉は世界的に有名です。
Amazonで検索するだけでもいくらでも出てきます。
シャボン玉だけでもこんなに種類があるのかと感心します。
でも、つくづく思うのは、
物って、思い出と結びつくものなのだな、ということ。
例えばこれだったら、こんな小さい物ですけど、
12月のニュルンベルクのしのび寄る夕暮れ時の空気とか、
石畳の音とか、ベビーカーに乗って見ている我が子の顔とか、
いろいろ、いろいろ、思い出すんですよね。
ステイホーム生活で、すっかりおうち生活に慣れ、
ネット通販がますます不可欠になり、リアルで足を運ぶ機会が激減し、
しばらくは戻ることが無さそうですが。
やはり、物は、買ったときの思い出と共に使いたい。
そして、思い入れのある物に囲まれた生活ができたら、と改めて思ったのでした。