レアーレ宮の噴水と、空
気持ちいい
ただただ、それは青い空でした。
雷門AM3:00
雷門AM3:00
東京にいた時は雷門を激写していました。
渋谷で飲んだ後、後楽園に向かった銀座線が浅草まで行くと知り、
肩こりが酷かったので、浅草のマッサージ屋さんを探して、
素晴らしいタイマッサージを施しいただいたので(すごく肩が軽くなりました。)、
朝1時から3時頃まで三脚持って、ただただ、激写。
昔まだお上りさんだった頃、夜に浅草で飲んでいた時判ったのが、
夜になると仲見世通りも閉まって、人通りが激減するということ。
今回東京で用事をあまり作らなかったので、どこかで行こうとずっと考えていて、
ようやく撮影できました、人通りのない雷門。
しかし、深夜とはいえ、それなりに人は通ります。
そして通る方の殆どはやっぱり雷門を激写される方ばかりで、
ちょくちょく待ちの時間もありました。
酷い方も中にはいて、
写真を撮った後はこの提灯にぶら下がったり、この提灯を揺らしたり、
少し悲しくなりました。
文化財を独り占めしたい気持ちは、
人のいない時間帯に撮りに来た私もわかるのですが、
やってはいけないことだけは線引いて欲しいですね。
春先のアーモンド
3月中旬から北イタリア各地で咲き誇っていたアーモンドの花です
今はもうほぼ散ってしまい、
3月は別れの季節ですねー。
こちらでは3月決算4月始まりという文化はないので、
大多数のイタリア人は、来たるイースター休暇(今年は4月15日~
今週からsummer timeも始まり、夜8時過ぎても明るくなったので、我々はランニング開始!
今日の一曲
3月は引っ越しの季節でもあるからか、
言わずと知れたキャンディーズの解散曲です。世代でないので、
初めてこの曲を聴いたときは、
これは当時のファン、嬉しかっただろうなぁ。
曲中のヒロインの別れに対する本心を隠しているところとか、
すごく明るい曲調なのに、悲しい歌。
ヘルシンキでのショッピング
ヘルシンキのSTOCKMANN
フィンランドって、ネイチャー系がメインなんですが、ショッピングを楽しみに行く人が結構多いと思うのです。マリメッコ・イッタラ・アラビア・ムーミン、、北欧雑貨が好きな人にはたまらないブランド目白押しですよね。
写真は、ヘルシンキの繁華街。クリスマスっぽいですが、普通のときです。
ヘルシンキではアウトレットもいろいろ行ったのですが、それはまた後日に。
中心街で、いいなと思って何度か通ったのが、写真右手にあるデパート・ストックマン(STOCKMANN)。このヘルシンキ本店が北欧最大のデパートだそうです。確かに外見以上に中がかなり広くて、最初は若干迷いました。迷うくらいに大きなデパートというと、ロンドンのハロッズが近い印象です。
このデパートは、5階くらいにあるホームリビングフロアがとてもオススメです。有名な北欧雑貨は全部入っているから一気にチェックできるし、その他のブランドもおしゃれで目を引くものが多かったです。
ここで、アラビアのプレート20センチ(24Hパープル)を4枚、フィンランド独立100周年記念限定マグカップ2つを購入したら、ムーミンのガールフレンド・フローレンの限定マグをおまけにつけてくれました(下記はイメージ)。20センチは普段の食卓で使いやすく、早速レギュラーとして大活躍しています。
後日行ったアラビアのアウトレットには、24Hはなかったので、ここで買っておいて良かった!ただし、色はパープルしか置いてありませんでした。
ローマ法王のミラノ訪問
今日は天気が良かったので運動に出かけたのですが、ちょうどローマ法王のミラノ訪問の日でした。ちょうど会場近くまで行ったので、ローマ法王の姿を一目見ようと心待ちにしている信者たちと一緒に待機してみました。
しかし、てっきり後部座席にお乗りと思っていたのに、まさかの助手席乗車で、車道の左側で待機していた私からは、手を振る法王の後頭部しか見えず。そしてテロ対策なのか、車はあっという間に駆け抜けて行ってしまい、写真に収めることができずでした。残念無念。
しかし、今日のミラノは、大勢の信者が詰めかけ、ヴァチカンがやってきたかのような賑やかな1日でした。普段、ローマに住んでいるわけではないのでつい忘れがちなんですが、こういう日は、カトリック総本山の国に住んでいるのだということをしみじみ実感します。