Two for the Road いつもふたりで

"Due per la strada" --- ミラノに住むふたり、橘凛・橘廉の夫婦が、徒然とイタリア生活やヨーロッパの綺麗な風景、旅行記を綴ります。

#買って良かった2020

お題「#買って良かった2020

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今年は丑年ですが

年明けなので、景気良く!跳ね馬の写真です。
フェラーリ本社があるマラネッロの街に飾られているモニュメントです。

イタリアで年末年始を過ごすと、やっぱりクリスマスがメイン。
例年のことながら、お正月カラーが薄く感じます。

本日1/6が、エピファニア。
(公現祭:東方三賢人がイエス・キリストの誕生のお祝いに訪れたとされる日)
明日から仕事始めが多く、クリスマス飾りもぼちぼち片付け始めるといったところ。
11月末のアドヴェントから、2ヶ月近くクリスマス飾りを楽しめるので、私はわりあい気に入ってます。

#買って良かった2020

去年買って良かったものは、ダイソンのコードレス掃除機はじめ色々あるけれど、
それらだとメジャー過ぎるような気もするから、

12月の最後の最後、クリスマスプレゼントとしてもらった、このライトを推したい。

イタリア・ミラノのご当地ブランド
Kartell(カルテル)のバッテリー内蔵ランプです。

kartell.co.jp

CINDYを結婚祝いにいただいてから注目するようになったKartellですが、
こんな立派な日本のサイトもあってびっくりしました。

このライト、本当に使い勝手良いのですよ!!

  1. バッテリー内蔵で、小さくて、コードレスで持ち運べる。
  2. 他のテーブルライトとは一線を画する、デザイン性の高さ。
  3. でも、プラスチック製なので、小さい子供やペットがいる家も安心安全。
  4. しかも、プリズムが広がって、キャンドルみたいにロマンチック!!

特にプリズムの広がり方はとても素敵で、他のランプにはまずない感じ。
うちの子も「おひさま、おひさま」と言って喜んでいます。
おしゃれなレストランで使われているのにも納得です!

色展開が豊富ですが、うちは明るく照らして欲しかったので、
シルバーカラーのロームにしましたが、大正解でした!

夜、テーブルで物書きする時はもちろん、
ピアノの上に置いて、楽譜を照らすのにも使ってます。

今のところ、欠点が見当たらない(笑)

Kartellは、プラなのにちょっと高くないか?と思われるかも知れないですが、
クオリティは高いし、他にないデザインが魅力だなと思います。

今回は、リナシェンテデパートで買いましたが、
ミラノ郊外には、アウトレット店もあるんですよー。

ちょっと手元を照らしたい何かを探している人には強く薦めたい逸品です。

The End of the World

お題「ゆっくり見たい映画」

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映画ではなくドラマですが

我が家も、多くのステイホーム家庭の例にもれず、
Netflixで何かしらを毎晩のように観ている家庭です。

この年末年始は、「クイーンズ・ギャンビット」
Netflixの全世界視聴回数ランキングで常にトップ周辺にいる、
女流チェス棋士のストーリーです。

もちろん、日本発の話題ドラマ今際の国のアリスも全話観ました!

アリスは、はじめ日本の親友が教えてくれた時は、何?って感じだったのですが、
オーストリア人の同僚が超面白いと興奮気味に伝えてきて、
そしてネットニュースでも次々取り上げられていて、
何だなんだと思って、第一話を観たらすっかりハマった。

制作費をかけて、CGやアクションもこだわり抜くと、
日本の漫画作品もここまでのものができるんだなと感心しました。 

あっという間に観終わり、シーズン2が待ちきれないので、
原作漫画もすべて読み終えてしまったくらいです。

反して、クイーンズ・ギャンビットは、チェスのお話なので、
アクションたっぷりで一気に観たくなるアリスに比べると、
夜長にゆっくり1話ずつ観ていくのが合っているように思います。

このドラマの影響で、チェスの世界売り上げが上がったっていうけど、
わからんでもない。

私達もしばらくチェスにハマりそうです。

Netflixオリジナルって、正直当たり外れが大きいと思うんだけど、
ランキングに入ってくるようなのは、やっぱり相応の理由がありますね。

今日の一曲


Skeeter Davis ~ The End of The World (1962)

「クイーンズ・ギャンビット」で印象的に使われていた一曲。
このドラマは20世紀半ばのアメリカが舞台なので、
50-60年代のアメリカン・ポップスが要所要所に効果的に使われてます。

一回聴くと、失恋の歌かな?という印象を受けるのですが、
父親を亡くした喪失感を失恋ソングに仕立てて作られた歌詞だそう。

それゆえか、余計、心に沁み入るメロディだし、
この年末のしんみりした空気に合っているような気がしています。

 

イタリアもあと1時間で年越しです。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

最近、自慢?のイタリア警察

お題「うちの自慢スポット」

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自慢になるのか?自虐なのか?

・・・分かりませんが、コロナ禍になって、最も良かったこと、それは、
イタリア警察が非常に仕事をするようになったことです!

先ほど、表通りで、男(20-30代?)が大騒ぎしてました。
もう夜中の12時過ぎているのに。

今って、夜間外出禁止令が一応出ているので、
22時以降は仕事など特別な理由がない限り、誰も外にいません。

だから、外はびっくりするほど静かなんです。
表通りでも車はほとんど通らない。

男は、すぐ立ち去るかと思ったのに、ずっと騒いでいる。
酔っ払っているのか、とにかく大声でうるさい。
それも何語かわからない言語で。移民なんでしょう。

喧嘩してるのか?と思って、ベランダから覗いてみると、
なんと車道を闊歩しながら、まるで演説しているかのように、
独りでずっと捲し立てているのです。

これは、どう見てもアブナイ!

どうしたものか、、とヤキモキして見ていると、
スーッと音もなく、何処からかパトカーが2台登場。

すぐに警察が出てきて尋問開始。

男は「名前は何だ、何処に住んでいる!?」と訊かれると、
隣の市の名前を言っていて、
「どうしてここにいる!?」と更に問い詰められてました(確かに。。)。

しばらく押し問答が続き、その後も大きな警察車両がもう2台到着。
男は大勢の警察に連行されていって、THE END!
今は迷惑行為だけでなく、夜間外出の罰金も発生するのでご愁傷様です。

深夜のパトカーのスマートな登場と去り姿にちょっと感動しました。
これって、普通のことなのかな?でもイタリアではちょっと嬉しい出来事だった(笑)

以前より無法地帯が減ったかも?

街中も、昼夜問わず、いつでもパトカーと軍の車がゆっくりとパトロールしています。
そして怪しそうな人に片っ端から声をかけています。

正直、前より治安が良くなっているのではないか?
と感じるくらいです。

観光客も減り、人々がステイホームすることにより、
スリや空き巣被害も減ったということはみんな言ってます。
苦肉の策なのか、押しかけ訪問型の詐欺(インフラ業者になりすましとかね)は
増えてるみたいなんで、そこは注意しないといけないところですが。

長期的にはどうなるかわからないですが、
夫婦ともに、警察が前より仕事してくれることによって、
安心感が増したねと言い合ってます。

今後もこの仕事体制、続けて欲しいです。

 

Happy Holidays!!

お題「ささやかな幸せ」

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クリスマスも無事終わり。

うちはクリスマスイブがプロポーズ記念日です。
今年でちょうど5年が経ちました。

なので、街の見知らぬカップルを少しロマンチックな感じに撮ってみました。

ちなみに結婚記念日は、ちょうど半年後の6/24。
間に家族それぞれの誕生日があり、記念日がバラけていて良い感じです。

今年のクリスマス

独身の頃は、仕事で日欧を行き来する日々だったので、
クリスマス=日本に戻る時期という目安でした。

結婚して子供が産まれてからは、クリスマスの風景も一変しました。

一昨年は、生後半年で日本へ頑張って帰国。

昨年は、まだ一歳半だからと、この家で静かに過ごしました。

今年は、「同じComune(市町村)に住む2人までなら会っても良い」
という行政からの通達だったので、一人暮らしの友達の家を訪ねました。

日本だと、普通に仕事日だし、
わりと普段と変わらない過ごし方をする人も多かろうと思いますが、

こっちは長いと2週間くらい休みだし、クリスマス=家族で過ごすものなので、
「独りぼっちでクリスマスを過ごしてはいけない!」という考えが根強くあります。
これ、若干めんどくさいし、正直放っておいて欲しいんですがね。。。

でも、今年はいろんなことがあり、近くの友達って大事だなとしみじみ思ったので、
クリスマスに誘い合うのは自然なことに思えました。

結局、お昼すぎに行ったのに、行政が定める門限ギリギリ(22時)まで遊んでいました。
御馳走食べたり、2歳の我が子も交えてトランプしたり。

家族以外と会うのは久しぶりでしたが、
やっぱり受ける刺激が大人も子供も違うなと思いました。

 

明日からは北欧からの大寒波がやってくるそうで、
イタリアも10年ぶりの寒さと豪雪になるとか。

私達も未体験の寒さなので、この南欧で雪がどれほど積もるのかちょっと楽しみです。

同時にお正月明けまで強制的引きこもりになるでしょう。

色々あった2020年だけど、すべての人にHappy Holidays!!

 

 

 

スペイン・カタルーニャ州政府観光局との記事公開されました

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バルセロナの街並み

新しい記事が掲載されました

www.travel.co.jp

スペイン・カタルーニャ州政府観光局さんとのタイアップ記事で、
主たるテーマはカタルーニャ地方と食文化」

政府観光局さんから提供の、美しい写真もたっぷりなので、
ぜひご覧になってください。

本当は、スペイン現地まで私達も取材旅行予定だったのですが、
あいにくのこのコロナ禍。。。叶わぬこととなってしまいました(涙)

代わりに観光局さんとのオンライン打ち合わせや、
いただいた資料や動画など読み込み、今回の記事を完成させました。

カタルーニャ州は州都バルセロナが突出して有名ですが、
実は州内に4つの県があって、ピレネー山脈の山岳リゾートや、
コスタ・ブラバのような美しい地中海のビーチリゾートなど、
あ〜良いな〜行ってみたいな〜と思うようなところがいっぱいあるんですよね。

ステイホーム期間が長引くなか、私も擬似旅行しているような感覚に陥りました。

今は海外旅行に自由に行けない昨今なんで、
オンライン海外ツアーみたいなサービスもあるみたいですね。

 

ちなみに、先週末からイタリアは、ロンバルディア州含む多くの州が、
イエローゾーンまで緩和されました。
イエローゾーンは、レッドオレンジイエローの三段階のなかで
一番規制が緩くなり、州内ならどこでも行けることになっています。

来週からクリスマスホリデーが始まり、1/7までは旅行自粛期間になります。
クリスマスイブとクリスマスデー、大晦日と元旦は、全国的にレッドゾーン
それ以外の日はオレンジゾーンに変更、といった感じ。

まるで馬の調教のように手綱を緩めたり締めたりしながら、
この状況を乗り切っている感覚です。

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あ〜、スペイン行きたいなぁ! !