Two for the Road いつもふたりで

"Due per la strada" --- ミラノに住むふたり、橘凛・橘廉の夫婦が、徒然とイタリア生活やヨーロッパの綺麗な風景、旅行記を綴ります。

MAISONS du MONDEで家具購入!

お題「#新生活が捗る逸品」

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最近、新進気鋭の家具ブランド

MAISONS du MONDEは、フランス発のインテリアブランド。
イタリアにも各地にあって、特にミラノ周辺には店舗がいっぱいあります。

が、取り扱っている種類がかなり多く、店舗では紹介しきれないのか、
私たちが欲しいと思った家具も、店舗にはありませんでした。
カタログ見ながらネットでオーダーするスタイルが主なようです。

で、今回購入したのがこの食器棚!

www.maisonsdumonde.com

我が家には今まで食器棚がなく、カップ&ソーサーなどの見せる系の食器も、
すべてキッチンの棚に仕舞い込んであり、日の目を見なかったので、、

上下バラバラで配達されましたが、欧州移住してからというものの、
DIY能力がめきめきと上達した夫がギュイギュイとすぐ組み立てしてくれました。

いや、本当にDIY能力があった方が良いんです、ヨーロッパで生きていくには。
からきし無くても生きていけるけど(そのために業者があるんだし)、
でも、DIYが出来たら、QOLを自力で上げられるし、
それを楽しんでやれるっていうこと自体がライフワークになっているような人が多い。

もうすぐ3歳の息子も一緒にやってくれましたが、興味津々そうで良かった。
生きていく上で必要なDIY技術を上手いこと教え込んでいきたい。。。

メゾンでの初購入なので、クオリティはまだわからないですが、
とにかく見た目と我が家の壁(イタリアによくある白の漆喰)やダークブラウンの床、
他のインテリアとの馴染みが抜群で、ものすごく気に入ってます!

こちらは4月が新生活シーズンでもないし、何が始まるわけでもないけれど、
やっぱり木々が芽吹く季節はそれだけで幸せになりますね。

コモ湖にある世界遺産のこと。

お題「リラックス法」

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コモ湖とオッスッチョ村、アルプス山脈を臨む

新しい記事が公開されました

www.travel.co.jp

毎月恒例の旅行記事、今回はコモ湖にある世界文化遺産のお話。

詳しくは記事に説明していますが、こういう、「サクロ・モンテ」のようなところは、
ヴェネチアの街並みや、ローマのコロッセオ、ヴァチカンのサン・ピエトロ寺院
フィレンツェやミラノのドゥオモのような、
イタリアを代表するような華やかさや著名度は、皆無!!!!

けれど、その実は、非常にイタリアらしい、世界遺産だと思います。

実際、今回紹介しているところも、コモ湖知名度はそこそこあれど、
欧州在住者やイタリアリピーターの人しか来ないような秘境?だと思います。

私も、初めて来るような方にはぜひ前述の名所に行って欲しいし、
ここに絶対行くべき!!とまではとても言いません。

ただ、コモ湖畔とアルプス山脈、そして小さな村々という、
静かで実生活の空気感があるイタリアの風景の中で、
心からリラックスしたい人には、おすすめできる場所ではないかなと思います。

私も信心深くなどは全くないですが、
2月(2月でもこの陽光の明るさがイタリアです)にハイキングとして行って、
すごく充実した気持ちになれました。

今日の一曲

www.youtube.com

我が家では今、春の陽気のせいか、なぜか空前のドゥーワップ ブーム!
日本のものだとラッツアンドスター(シャネルズ) 。

2歳の息子は「ランナウェイ」と「め組のひと」が大好き。
永遠リピート&ダンスに熱狂しています。
私は昔から「ハリケーン」が一番好きです。

今じゃ絶対クレーム来るような演出も含め、時代の雰囲気を感じる、、
家じゅうに80年代の空気が流れてます。

イタリアで大型ゴミを捨てるには

お題「捨てられないもの」

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今日は主にイタリア在住、特にまだ年数の浅い人向けのお役立ち情報です

イタリアで大型ゴミを捨てる時。

大抵の家庭ゴミはアパートメント地下の共有ゴミ箱に入れれば済む話ですが、
家具や電化製品、大型ゴミも色々ありますよね。

知り合いに譲ったり、ebayや日本人掲示板で売ることもできますが、
もう使い物にならなかったり、早く捨てたい時。

Eco Centro(エコ チェントロ)という施設に行くのがおすすめ。

地域ごとにあるので、Google mapで検索したら、
一番近くのエコチェントロが出てくるはず。

うちはいつも車で行くので自分達で全部持っていきますが、
家具など大きすぎるものは、予約すれば自宅まで来てくれるサービスがあるとか。
(まだ試したことないのでわからないですが)

エコチェントロの入り口には、カード挿入機があって、
自分のIDカード(Carta d’Identita)か、保険証(Tessera Sanitaria)を提示することで、
中に入ることが出来ます。

イタリア在住者なら普段からゴミ税を支払っているはずなので、
エコチェントロのゴミ捨ては無料です。

この日曜に行ってきたら、車の長蛇の列でした。
みんなステイホームで断捨離ブームなのかな。

エコチェントロは働いてる人達も親切で、かつ結構面白い。
夫が壊れたスーツケースを捨てようとしたら、

「中身は空にした?奥さん入ってないよね?」

と聞かれ、思わず硬直したら、「冗談冗談!」と笑い飛ばされました(笑)

ちなみに衣類は、状態の悪いものは捨てますが、
まだまだ使えそうなものは寄付ボックスに入れてます。
教会、スーパー、ガソリンスタンドの軒先などにある、
黄色や緑の大きなボックス
あれがそうです。衣類だけでなく靴も入れて大丈夫。

イタリアでは、日本のメルカリのような中古市場は大きくないようで
(ebayはありますが)、中古の服などは寄付する傾向があるように思います。

自分がもう使わなくなったものが、誰かに使ってもらえているかも
知れないと思うとちょっと嬉しいです。
また、教科書や古本は、Libraccio(リブラッチョ)という、
チェーンの本屋さんがあって人気ですよ。

 

 

「イタリアのシェーンブルン宮殿」、だそうです

お題「気分転換」

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ここ、どこだと思います?

ウィーンのシェーンブルン宮殿に面影あるようなこのお城、
エステンシ宮殿」という、イタリア貴族エステ家が建てたものです。
北イタリアのヴァレーゼという街にあります。

ミラノからヴァレーゼは電車で1時間。
マイナーな小都市のひとつですが、いざ自分達も先月訪れてみたら、
ヴァレーゼ市が打ち出している「庭園の街」というふれこみが、
なかなか的を得ている良い街だと思い、観光記事にしました。

www.travel.co.jp

 

余談ですが、最近、ブログを書く頻度が少なくなっている原因は、
子供がいわゆるイヤイヤ期というものに入ってるから

我が子は割とやりやすい方の子だと思うのですが、
癇癪を起こした時の激しさが、先月くらいからとてつもなく強くなりました。

家の中ではそう感じないですが(お風呂入る時だけ無駄に抵抗する)、
外に行くととにかくずっと遊んでいたいみたいで、
私だけだとすぐ済むような用事でも、数時間かかることになるのがしばしば。
近くのスーパーに行くのさえ大仕事になるので、外出にもちょっと躊躇してます。
世のお母さん、二歳児ってこういうもの??

が、2月も過ぎる頃にはイタリアという国はもう春。
毎日がこの写真みたいな晴天。。。

ただ、今週から、ロンバルディア州オレンジゾーンに逆戻りしてしまったのです。
規制緩和・解除すると、人が街に溢れ出すので、また増えて規制しての繰り返し。
もう何度もやってるパターンだけど、この春もまだその延長になりそう。

夏にオリンピック本当に出来るのかなぁ?

今のイタリアはロックダウンではないし、ワクチン接種も進めているけど、
まだまだ前までの普通の生活と同じとは言い難い状況なので、
日本の五輪に関するニュースを見ると不思議な気持ちになります。

 

イタリアの幼稚園について

お題「気になる番組」

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Lago di Varese

更新がしばらく開いてしまいました!

少し前にニュースになった、フランスの幼稚園の義務教育化。

www.bbc.com

このニュース、イタリアも他人事ではないようで、
イタリアも2023年から幼稚園から義務教育化するという話を私も聞きました。

その証拠にか、年末に行政から我が家に手紙が届きました。

「お宅の来年3歳になるお子さんをどこかの幼稚園に登録するように」
という内容です。

イタリアでは、0−2歳までは保育園(Asilo Nido)、
3歳からが幼稚園(Scuola dell'infanzia)と決まっています。
(最近は2歳始まりの幼稚園も結構あります)

どこも9月入園ですが、保護者は年明け1月、登録の為にすぐ動く必要有り。
コロナ禍の影響で延期になっていたオープンスクールに通い、
今月、無事登録を済ませました。

我が家の周りにも候補の園がいくつかあったんですが、結局選んだのは、

家から一番近く(家の隣の通りなので5分あれば行ける)、
近所の友人家族が子供をその園に通わせていていて、
一緒に通おうと誘ってくれた幼稚園。

彼らはイタリア&東欧系の家庭で、
我が家と同じく、子供に多言語を学ばせなければと考えていたり
(現地のイタリア語&親の母国語&国際語の英語)、
日本文化にも興味津々で、親切な人達なので仲良くさせてもらってます。

あと、コロナ禍になって痛感したのは、
「学校なぞ、いつなんどき休校になるかわからない」

ということ!!
コロナ前に短時間通わせていた保育園も、良いところだったんですが、
コロナきっかけで退園しました。。

今でこそイエローゾーンになって州内はどこにでも行けるようになったし、
学校もどこも開いているけれど、
それでも昨日、変異種クラスターが起こった小さな街などは、
その地域だけ急遽レッドゾーンに逆戻り、学校も即休校&オンライン授業。

とにかく施策があっという間に変わってしまう時代になったので、
一番近くて何かあった時すぐに迎えに行ける環境って大事だなと思ったわけです。

ちなみに幼稚園といえど、毎日9時始まり16時お迎え。給食込み。
さらに忙しい家庭は、放課後のクラブ活動も申し込むこともできるそうで、
幼稚園といえど、なかなか拘束時間が長い!

モンテッソーリ方式を取り入れて、クラスをきっちり年齢で分けないこと、
英会話の授業や、カトリックの授業もあることなどがイタリア的かも知れません。

あと半年以上あるけれど、それまでにトイレトレーニングを済ませないと、、
幼稚園準備を粛々と進めます。