渋滞を見つめる男性
渋滞をただただ見つめる男性
スイスのどこかです。
正確には、ゼードルフ/Seedorfという町を通る高速道路で、
今回の夏休み初日は全く動かない渋滞にハマってしまいました。
ドイツ語でSeeが湖の意味なので、この町は湖畔の町。
もう少し先(写真奥のカーブ辺り)で止まっていれば、
湖畔がもっと近くて、湖畔レストランもあるポイントに着けたのに。
ちょうどここの少し前にサービスエリアに寄っていたので、
もし寄らなかったらちょうどその辺りで止まったのでしょうか。
それとも、渋滞にハマらず先に行けたのでしょうか。
渋滞の原因は謎です。
写真でも分かるように、対向車も全く来ておらず、
こちら側が動いた後も、対向車線は全く渋滞のままでした。
おそらくトンネル内?入口?の、向こう側の事故のよう。
休暇中の運転は気をつけてくださいね。
アルザスへ行ってきました
だからヨーロッパは面白い
フランスは、アルザス地方に行ってきました。
欧州の首都ストラスブールやコルマールがある、ドイツとの国境側のフランスです。
また、白ワインで有名なアルザスワインの産地でもあり、
至る所に葡萄畑が青々と茂っておりました。
写真はリクヴィールという町なんですが、町の中は本当に綺麗です。
それもそのはず、フランスの最も美しい村、にリストされているんです。
遠景も本当に綺麗です。
ここだけではなくて、周辺の村々は大体こんな感じ。
だからヨーロッパは面白い。
こんな綺麗な世界が色んな所にあります。
ちなみに今回の写真、かなり彩度が上がってしまっています。
実は今回Canonの広角レンズを落としてしまい。。。
たまたま持ってきていたむかーしのSonyのを広角に使いました。
設定がすごく慣れておらず、どうやらポップなカラー仕上がりになっていたようで。
一応、明度だけは上げたんですけどね。
まだケバケバしくないかなぁ。
南仏コートダジュールのニース、最新案内
ニースのビーチです
今回、南仏で一番有名な街ニースの記事を初めて書いてみました。
徒歩で回れるところばかりで、レストランについても最新アップデートしてあるので、
興味ある方はぜひチェックしてみてください。
前にも書いたことあるような気がしますが、
海派?山派?といえば、長らく海派だったのですが、
この執拗な猛暑と年々激化する温暖化により、涼しい山派に移行しつつあります。
とはいえ、ひと夏に一度は真っ青な海を見たいものです。
視界に、あの波の色合いを入れたくなるというか、、
かといって、飛行機乗るほど本格的な長期のビーチリゾート旅行がしたいわけではない。
そんな我々がいつも行くのが、コートダジュールです。
私達は、南仏がかなり好きです。
ミラノからは車で片道3時間半で、週末や三連休にぴったりな上、
パリに行くよりずっと気軽に、隣国フランスの食材を買ったり、フレンチを食べに行くのに最適だからです。
おまけに南仏ローカルの人々はパリジャンよりずっと明るく優しい!笑
海なので、夏ばかり注目されがちですけど、実は、オフシーズンが良い場所の一つではないかと思います。
逆に、真夏はひたすら陽射しが強いので、観光には向かないかも。
秋冬はミストラルに吹かれる事もありますが、大抵は天気良いです。
真冬でも、ビーチで泳いだり日光浴している猛者もいます。
1月2月もカーニバルやお祭りが各地でやっていて、なかなか面白そうです。
小さな美しい村がたくさんあるので、車で回るのがベストですが、
なければ現地ツアーに入るのが無難です。
有名どころのニース、モナコ、エズ、グラースあたりを無駄なく回れると思います。
私達は子連れになり、荷物が増えた分、さらに車での旅が増えそうなので、
今後も南仏の名前を知られていない小さな村を紹介していければなと思います。
海に突きだす古代ギリシアの邸宅
でも入っていません・・・
南仏、ニース近郊へ行ってきました。
これはロトシル邸から眺めるケリロス邸です。
同じヴィッラと言っても、片や紀元前の古代ギリシア、片や20世紀のベルエポック期、
でも建てられたのは同じ20世紀初頭だったりします。
今回は1泊のみ。
ラ・テュルビーという村に宿泊しました。
レストラン情報は、最近新しく始めたサイトに記載しております。
何卒宜しくお願いします。