Two for the Road いつもふたりで

"Due per la strada" --- ミラノに住むふたり、橘凛・橘廉の夫婦が、徒然とイタリア生活やヨーロッパの綺麗な風景、旅行記を綴ります。

児童文学を読み返す、見返す

お題「マイブーム」

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 最近のマイブーム

私が子どもが出来て何が楽しみかというと、

もう一度大好きな児童文学を一緒になって読めることです。

息子だから、私の好きだったジャンルと被らないかも知れないし、
そもそも本好きな子になるかも不明だし、
何語をメインにして読んでいくかもわからないので、
もしかすると夢物語になるかも知れませんが。。 

私は子供の頃、一番好きだったアニメは、世界名作劇場でした。

いつからか終わってしまったみたいですが、このアニメの存在が、
児童文学への誘いに貢献していたところがかなりあると思います、少なくとも私には。

道徳教育にも優れているとは思うのですが、時代には合わなくなっていったのかも知れませんね。
児童労働とか、大人の子供への虐待ともいえるイビリすごいし。
ロミオの青い空」で、ロミオが初っぱなから人身売買されたシーンなどは今でもトラウマです。。

 

最近、ほとんどの名作劇場youtubeにあることに気付き、
将来、息子と観られそうな物以外で、比較的ハードな展開が少なくのんびりとしていそうな
赤毛のアン(1979年製作)」を観始めましたが、、、

最初の5話行くまでに、既に毎話、ボロ泣き(笑)

赤毛のアンでこれだけ泣かされるとなると、
「小公女」や「ロミオの青い空」なんてとても観られないんじゃないでしょうか。
ロミオは男の子向けだし、ミラノが舞台の名作なのでぜひ全部見返したいんですが、、

 

原作を読んでいた頃は、きっと他の読者と同じようにマリラが苦手でしたが、
今は中間的な立場で見られるようになったせいか、登場人物全員の気持ちがわかるだけに、
胸に響くのですよね。

手違いでグリーンゲイブルズにやってきたアンをすぐに孤児院に追い返そうとするマリラに、マシューが
「あの子に何かしてもらえるというよりも、私達があの子に何かしてやれるかも知れない」
というようなことをいうシーンがあり、無論、それを聞いたマリラはブチ切れる一方なんですが、
これってすべてに言えることかも知れない、、、と、ここ数日の子育てを反省しました。

 

子供の頃に本を読んで、映像作品を観て、大人になって同じことをまた辿り、二度美味しいのが児童文学の良さだとしみじみ思います。

 


赤毛のアン(1979) OP&ED [ステレオ]

 

ED観ていて気付きましたが、宮崎駿高畑勲コンビなんですね。。

そりゃ面白いはずだわ、、