Two for the Road いつもふたりで

"Due per la strada" --- ミラノに住むふたり、橘凛・橘廉の夫婦が、徒然とイタリア生活やヨーロッパの綺麗な風景、旅行記を綴ります。

生後半年の子どもを12時間のフライトに乗せるお話

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新生児を飛行機に乗せる

まだ時差ぼけです。
また明日から忙しいのですが。。。

 

さて今回の帰国で、生後半年の息子も日本に連れて行きました。
行った後のスケジュールよりも、何よりもそれが一番の不安でした。
なにせ私自身が耳抜きが下手な身体でして、特に右耳は健康状態次第で全く抜けない、
到着後数日は右耳の聴力が著しく低下します。
しかも今回息子は予防接種を受けた直後!
接種の予定を一週間遅らせてきおったイタリアの保健所を恨むばかりです。

耳が痛くて泣かないかな?
それともバシネットを嫌がらないかな?
あやしてもあやしても泣いて、周りの寝たい人に舌打ちされないかな?とか(笑)

 

でも結論から言うと、何一つ問題がありませんでした。

寧ろ搭乗前から周りの方々に愛想を振りまいて、
到着後も「全く泣かなくて、本当に良い子だね〜」と褒められるくらい。
息子がしっかりしていて、親である我々は本当に感謝です。
また、搭乗前も色々お話いただいた日本人の方々、本当にありがとうございました。

 

さて機内ですが、半年で上下4本も歯が生えた9kg児のウチの息子でも、
何とかバシネットに入るのは、航空業界に務める妻の叔母が調べた通り。
でも重さよりも一番は大きさでしたね、ウチのコ、ギリギリ...

息子は写真の通り、何だこの世界は?みたいな顔して楽しんでました。
でも時々寝返りを打とうとしても打てない気持ちになっていましたね。

睡眠はと言うと、ミラノー成田の直行便12時間中、2時間くらいの睡眠を複数回。
バシネットにすっぽりハマって寝ている様は、可愛いったらありゃしない。
きっと妻が携帯で沢山写真を撮っている事でしょう。
抱っこしても眠たそうにしているので、抱っこしながらも寝ました。
それでも泣き喚きもせず...頑張ったね、息子よ。

 

あと、雑記として残しておきたいのが、哺乳瓶用のお湯について。
耳抜きをするためには離陸直後から飲ませ始める*1ので、
席に到着してバシネットを着けてもらう時にお願いしました。

ちなみに、お願いしてもやっぱり時間がかかる上に、かなり熱い状態で来ました。
そりゃ当然、フライトアテンダントの方もお忙しいのです。
特に離陸して以降は絶えず色んなお客様からのご要望に対応していらっしゃいます。
こちらがあらかじめ時間に余裕を持っておいた方が良かったですね。
幸い我々は特に問題なく過ごさせてもらいました。

唯一は降下、着陸の際の飲ませ方が早かった事。
最後の方はミルクが出ないように元に傾けて哺乳口をしゃぶらせていました。

 

もし将来的にお子さまを飛行機に乗せざるをえない方には、もし参考になると。

*1:そうして耳内の気圧を調節させる。

明けました

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今年も宜しくお願いします。

だいぶ遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
今年も本ブログを宜しくお願い申し上げます。

昨年は12月中旬から帰国して、1月上旬でイタリアに帰る予定が、
私の出張だの何だのが入って、1月も下旬近くになってようやく家に帰る。
もう最後は荷造りとかが大変で、毎晩のようにスーツケースに荷物を入れたり出したり。
色んな人にお前は色んな国を飛び回ってすごいなって言われるんですが、
そりゃ字面は良いけれど、その分毎回スーツケースの中身を準備して片付けて、
やってる身からしたら、もうやりたくない。
まぁ、私の要領が悪いんですけどね。

 

出張まで毎日沢山写真を撮りすぎて、毎日整理する時間もなかったんですが、
出張以降は毎日適当にしか撮っていなくて、結局何が何処へやらで整理が面倒。
ブログの更新も写真をゆっくり見返してからだー、と
アレです、言い訳がましくしてだらだらしたいだけなんです。

 

妻の実家が京都で、一番ゆっくりしたのも京都でした。
写真は嵐山電鉄の先頭車両におっさん一人陣取って、*1
カシャカシャと撮ってた内の一枚。
まだ全て見返してないんですが、雰囲気がよかったので。

昔、町の隙間を走る江ノ電にすごく印象を受けたのですが、
この嵐電も負けじ劣らず、です。
また色んな写真をアップしていきますね。

それでは本年も宜しくお願い申し上げます。

*1:一応子どもが来て自分の前を譲っても撮れるような高さで撮ってました。

新婚旅行は良いものだ

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サントリーニの猫

お題「ひとりの時間の過ごし方」

最近寒い感じの写真が続いたので。。。

ギリシャサントリーニのにゃんこです。8月の写真だけあって、とてつもなく光が強いです。私はサングラスしながらも半分目を閉じながら歩いてました。

最近、サントリーニ島についての記事依頼をいただいたので、寝る前に書いてます。

サントリーニは、どの写真も本当に綺麗で見惚れます。

ネムーナーの聖地として、ずっと人気があるだけあります。

夏のハイシーズンは恐ろしくホテルは高騰しますし、毎晩お祭りみたいに街中混み合いますけど、それがまたひと夏の花火みたいで楽しかった。

好みはあるでしょうが、一度行って損はない場所だと思います。

新婚旅行、そもそもは、お互いあまり行ったことないカリブ海あたりでのクルーズを考えていたのですが、夏はハリケーンが来てシーズンじゃないとか何とかで、結局、超王道かつイタリアからはお隣で超近いギリシャになったわけですけども(クレタ島も一緒に、また新婚旅行じゃないですが、アテネとミコノス島も行きました)、

結果としては良い行き先だったと思います。

どの写真も美しくて、愛おしくて、あの頃の風が吹いてくるような温かい気持ちになります。

色々旅行に行っていても、やっぱり新婚旅行って特別な思い出として心に残るものですね。

新婚旅行、行って良かったな。

そんなこと思いながら書いてます。

 

 

今年はモンツァを推します

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お題「どうしても言いたい!」

モンツァのクリスマスイルミネーションがすごい!

ミラノの近郊モンツァは、近郊の中では最大の街で、
ミラノに勝るとも劣らないものが沢山あります。

そんなモンツァですが、今回のクリスマスイルミネーションはすごい!
何がどうすごいかって・・・それは行ってからのお楽しみ。
今年はこんな面白くて、さらにきっちりした出来だとは。
当ブログではモンツァを大プッシュいたします。

もしこの時期にミラノにお越しの方は、モンツァにも足を運んでみてください。
ミラノ中央駅でも、ポルタガリバルディ駅でも、電車でたった10分。
過ごすには半日でも1日でも、上手く調整できる観光都市です。

とはいっても、実はまだミラノドゥオモのイルミネーションもまともに見てないので、
比較するのはアレですけどね。。。

イタリア語の発音の話

ところでこのモンツァですが、アルファベットにすると「Monza」。
ローマ字読みだと「モンザ」やんけ、と思った貴方・・・間違ってませんよ。
実は話し言葉だと限りなく「モンツァ」と聞き取れるのに、
電車のアナウンスや、アナウンサーの発音では「モンザ」だと聞き取れる。
でもこれ、イタリア人に聞いても「一緒やんけ」と言われてしまうんです。

で、私が思うに、イタリア人(ミラネーゼ?)は多分「z」の発音に関して、
「ツ」と「ズ」の境界が曖昧なんだと思います。
これは「s」も一緒で、「ス」と「ズ」の境界が非常に曖昧。
色んなイタリア人に試してみても、「一緒やん」って言われる。

しかしながら、私は言語学の権威でも何でもないので、
いつかこの謎をしっかり研究している文献にでも巡り合って、
やっぱり自分が感じていた事が正しかった!と思う日が来るのを待っております。

師走ですね

お題「今日の出来事」

 

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日常茶飯事

あ、ポリツィア(イタリア警察)のバイクが停まってる。

あれ、警察どこ行った?


あぁ、あそこのバールでエスプレッソ飲みながら談笑してるよ。

・・・・・・。

 

そんなイタリアの日常です。

 

ちなみに、たっぷり郵便物を載せた自転車をその辺に停めて、

同じくバールで談笑している郵便配達人を目撃したこともあります。

車の中からだったので、どうしようも出来なかったけど、、

友人からの手紙も、ああいう風に紛失されたんだろうなぁ。。。泣