真夏の国外出張
夫、コロナ騒動以後の初出張
2月からずっと在宅勤務していた夫が、数泊の国外出張に出かけました。
行き先はウィーンです。夫の出張かつ国外に出るのは、実に5ヶ月ぶり。
そういえば家族で国外に行ったのは、昨年12月のドイツが最後です。
が、、、ロンバルディア州はまだ警戒されているようで。
ミラノからウィーンへの直行便が出ていない。
現時点ではイタリアの新規感染はかなり落ち着き、
全国で200名前後のようなんですがね。
でも、緩和されている夏場の今を逃せば、次またいつ社内チームが揃うか不明。
来週以降になると、夏休みを取る人も出てくるし。
ということで、列車で行くことが決定。
列車をヴェローナやインスブルックやザルツブルグ経由で乗り継ぎ乗り継ぎ、
片道10時間かけて、無事ウィーンにたどり着いたようです。
飛行機なら1時間程度なのに。。
この半年間、パパママとべったり一緒に過ごしていた息子も、
久々にママのワンオペを敏感に察知しているようです。
家庭内の会話は日本語ですが、外国語で仕事をしているパパの側で過ごすのは、
息子にとってもとても良いことのように思います。
夫が車窓から教えてくれる、インスブルックやザルツブルグ。
一度行ってみたくなりました。
今のうちにやっていること
世界の感染状況をみていると、
夏場だからといって決して収まるウィルスではないのが恐ろしいところですが、
秋以降はどうなるかわかりませんし、外出が自由にできる今のうちに、
歯科、婦人科、小児科、皮膚科、役所、郵便局、美容院、会計事務所など、
用事のあるところに通っているので、この夏は意外と忙しい!
イタリアは7月15日まではマスク着用義務なので、暑さでフラフラです^^;