Two for the Road いつもふたりで

"Due per la strada" --- ミラノに住むふたり、橘凛・橘廉の夫婦が、徒然とイタリア生活やヨーロッパの綺麗な風景、旅行記を綴ります。

最近、自慢?のイタリア警察

お題「うちの自慢スポット」

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自慢になるのか?自虐なのか?

・・・分かりませんが、コロナ禍になって、最も良かったこと、それは、
イタリア警察が非常に仕事をするようになったことです!

先ほど、表通りで、男(20-30代?)が大騒ぎしてました。
もう夜中の12時過ぎているのに。

今って、夜間外出禁止令が一応出ているので、
22時以降は仕事など特別な理由がない限り、誰も外にいません。

だから、外はびっくりするほど静かなんです。
表通りでも車はほとんど通らない。

男は、すぐ立ち去るかと思ったのに、ずっと騒いでいる。
酔っ払っているのか、とにかく大声でうるさい。
それも何語かわからない言語で。移民なんでしょう。

喧嘩してるのか?と思って、ベランダから覗いてみると、
なんと車道を闊歩しながら、まるで演説しているかのように、
独りでずっと捲し立てているのです。

これは、どう見てもアブナイ!

どうしたものか、、とヤキモキして見ていると、
スーッと音もなく、何処からかパトカーが2台登場。

すぐに警察が出てきて尋問開始。

男は「名前は何だ、何処に住んでいる!?」と訊かれると、
隣の市の名前を言っていて、
「どうしてここにいる!?」と更に問い詰められてました(確かに。。)。

しばらく押し問答が続き、その後も大きな警察車両がもう2台到着。
男は大勢の警察に連行されていって、THE END!
今は迷惑行為だけでなく、夜間外出の罰金も発生するのでご愁傷様です。

深夜のパトカーのスマートな登場と去り姿にちょっと感動しました。
これって、普通のことなのかな?でもイタリアではちょっと嬉しい出来事だった(笑)

以前より無法地帯が減ったかも?

街中も、昼夜問わず、いつでもパトカーと軍の車がゆっくりとパトロールしています。
そして怪しそうな人に片っ端から声をかけています。

正直、前より治安が良くなっているのではないか?
と感じるくらいです。

観光客も減り、人々がステイホームすることにより、
スリや空き巣被害も減ったということはみんな言ってます。
苦肉の策なのか、押しかけ訪問型の詐欺(インフラ業者になりすましとかね)は
増えてるみたいなんで、そこは注意しないといけないところですが。

長期的にはどうなるかわからないですが、
夫婦ともに、警察が前より仕事してくれることによって、
安心感が増したねと言い合ってます。

今後もこの仕事体制、続けて欲しいです。