Two for the Road いつもふたりで

"Due per la strada" --- ミラノに住むふたり、橘凛夫婦が、徒然とイタリア生活やヨーロッパの綺麗な風景、旅行記を綴ります。

#もしも英語が使えたら…とにかく、表現したい!!

#もしも英語が使えたら

Hop! Step! Jump!

イースター休暇がようやく終わるので、はてなお題に挑戦します。

#もしも英語が使えたら

#もしも英語が使えたら
by クリムゾンインタラクティブ・ジャパン

私は英語が話せるかどうかよりも、
先に海外に飛び出してしまったクチなので、

(学生時代のバイトで、率先して外国人担当するとかはやってたけど…)
その時その時に飛んでくるボールを必死に打ち返すことをやってきただけで、
英語が使えたらとか、実は深く考えたことがありません。。。

そして、何年、外国に住んでいても思うことですが、
母国語以外の語学を身につけるって、
多言語環境で生まれ育つとかじゃない限り、

本当〜に難しい!!

だから、英語が使えたら、というより、
もし、英語ネイティブに生まれ育っていたら、
どんな感じだっただろう???
というようなことを、アメリカ帰国子女の夫ともよく話すんです。

だって、世界中の人たちが、
自分の言語で話してきてくれるわけでしょう?

学問やビジネスの世界はもちろん、
世界的ヒットするカルチャーもほとんどが英語。

…羨ましいったらありゃしないです!

日頃から英文メールを書いたり、英語話者として暮らしていても、
スッと入ってくる感覚、それってネイティブじゃないと、
難しいところあるんじゃないかな。と思うんです。

日本語もイタリア語も局地的なマイナー言語なので、
話してくれる外国人は稀ですしね。。

夫はバンドで作る歌詞の多くを英語で作っているようだけど、
私も、#もしも英語がネイティブ並みに使えたら、
英語で堂々と歌ったり、自分の細やかな気持ちを
母国語と変わらない感覚で文章化したり、
そんな風に表現したいな。

我が子は幸か不幸か、多言語環境で育つ運命にあるので、
幼児期から、日本語・イタリア語・英語に取り組んでもらっています。

さて、どう育つのかは、、神のみぞ知る。